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シミになる要因

シミになる要因

自分のお肌は自分で守る

こんにちは。メンズ脱毛サロンビーストダニエルです。

いつもありがとうございます。
本日は最近聞かれるお肌のこと!!!
なぜシミが出来るのか???そしてこくなるのか?
最近私が口のすること
『自分のお肌は自分でしか守れない』
これは本当なんです。
一度シミが出来てしまったら・・・何もしなければ濃くなっていきます。
若くて代謝がよい10代の時とは全然違う代謝に早く気が付いた方がイイ((笑)

男性だってシミが増えたり濃くなれば老けてみえたり、気になったりするのは当たり前です。
だからこそ、日頃からのケアを心がけてほしいのです。

シミになる要因

1.紫外線
2.ホルモンバランスの乱れ
3.活性酸素の過剰発生
4.ストレス
5.皮膚の炎症
など・・・
こんな要因が考えられています。

1.紫外線

紫外線を浴びると、表皮細胞が『メラニンを作れ』と命令を出し細胞外に放出します。
この命令を受けてメラノサイトサイトが活性化してメラニンを産生し 肌を黒くします。
これが『日焼け』です。

通常は表皮のタンオーバー(28日周期)とともにメラニンは垢と共に剥がれおちます。
しかし、長年紫外線を浴び続けるとメラニンが過剰に作られ蓄積するようになります。
これがシミの原因です。

代謝もタンオーバーも若いころとは違うのでケアも必要となりますし、昔と比べて紫外線の強さも違うので、日々の生活にしっかり日焼け止めを取り入れていただきたいです。

2.ホルモンバランスの乱れ

女性は特にホルモンバランスの乱れは感じるとは思いますが、男性も歳を重ねると乱れると最近では言われています。
仕事でのストレス・睡眠障害での乱れなど考えられることはあるかと思います。
ホルモンバランスの乱れで黒色メラニンが多く作られシミとなるケースもあります。
肝斑はその影響とも言われています。

3.活性酸素の過剰発生

活性酸素とは体内に入った一部が、他の物質と反応しやすい状態に変化したのもを言います。
いわゆる、生きていて息を吸っているだけで体内では発生しているものです。
(活性酸素が増えると細胞などに悪さをします)
この体内で発生した活性酸素は、メラノサイトを刺激して黒色メラニンを生成し、シミを作ります。

活性酸素を発生する原因物質は
紫外線・タバコ・ストレス・大気汚染・食物添加物などがあります。

4.ストレス

この前に書いた活性酸素がストレスにより過剰に増えてメラノサイトを刺激してメラニンを生成を促します。

そのほか、ストレスはホルモンバランスを崩すなどして結果的にシミを増やす原因になります。

5.皮膚の炎症

ニキビ跡、虫刺され、かぶれ、湿疹、火傷の炎症が原因でシミになることがあります。
日本人は黒色メラノサイトが多いため炎症後の色素沈着が目立ちます。
肌に炎症が起きたとき、黒色メラニンを作り出すメラノサイトが刺激されシミが生成されてしまします。

まとめ

個人差はありますが、美肌は日々の努力です。
お肌のケアを習慣化することが一番です。
まずは、日焼け止めを毎日のケアの一つにして、せめて紫外線から少しでも守ってください。

お肌のお悩み、ケアのご相談、エステのカウンセリングは無料です。
是非お気軽にお声がけください。